アジアンタイヤはスタッドレスにオールシーズン、2つの括り実際どうよ?

 伝えている通りアジアンタイヤの冬製品、当サイトが伝えるのはスタッドレスとオールシーズンです。2つの括りになったのは2021-2022年シーズンからだったはず。なので3シーズン目になります。

 スタッドレスのNANKANG「AW-1」が4シーズン目、まぁこれを主として取り込み拡大を図るのが狙い。そこで注目するのは個々の製品動向同様に括り、そうカテゴリーの認知がどうなっているか。特にオールシーズンは非常に興味があります。

 おさらいすると、2021年にミネルバが「ALL SEASON MASTER」を投入。そしてDAVATI「ALLTOURA」が2022年6月、更に12月もSUV/4×4を対象にしたハイト系専用「ALLTOURA H/T」が投入されました。

 いずれもM+Sは勿論のこと「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク(3PMSF)」を搭載、オールシーズンとしての性能要件を満たします。

 2シーズン続けて製品投入が実現したので、3シーズン目も続くと期待。しかしながら、ここまでそれは果たされず。その結果ラインアップ数は3つと寂しい。それでも維持されていることに可能性を感じ数の根拠を探った。ところが残念、見出せず‥

 そこで一助とするのが当サイトのコンテンツランキングです。週別の推移を掲載。実際の販売数ではないものの、コンテンツに対する興味を確認できます。アジアンオールシーズンどうよ?

 最新は10月5週目、そう10月27日~11月2日分です。スタッドレスの3銘柄がランクインしているのに対し、オールシーズンはありません。ただ更新してしまったけれど、9月の下旬からラインアップされるいずれかがインしていました。

 これを可能性として受け入れたい。そして本質、これはインプレッション待ちです。現在最小なので今後に期待。投稿を宜しくお願いします。

 ということで、アジアンタイヤはスタッドレスにオールシーズンを加えた2つの括りで展開中。全体として注目度は上がっていると総括。コンテンツランキングの信憑性を受け入れます。

 因みにコンテンツランキングは、実際の販売数ではありませんがコンテンツに対する興味を確認できます。期間は金曜日から翌週木曜日までの1週間、金曜日更新です。

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