アジアンタイヤも軽トラ用サイズを設定!

 不思議な時代になりました。このところ軽トラが話題になっているという。芸能人もカスタマイズしたその車、YouTubeにアップし誇らしげ。農道のポルシェにフェラーリ、更には田舎のベンツなどと揶揄されるけれど、日本が誇る世界に誇る名車です!

 しかし、ここに来て残念ながら生産を終了し絶版になってしまったのが多い。その分価値が出た、ということでいいのかな?

 その貴重なクルマを所有する私ですが、未だ先延ばしで決められない軽トラ「ACTY TRUCK」のタイヤ交換、この期に及んでまだウダウダやっています。そう今度はアジアンタイヤどうよ? と。

 当初真っ先に確認したでしょ、その時見出せなかったはず。しかぁし諦めが悪い。そう先般の詳細ページ拡大で見つけました。NANKANG「FT-9」です。M/TタイヤでRWL(レイズドホワイトレター)仕様、そうホワイトゴムで文字をより高く浮かび上がらせたもの、目立つこと間違いなし。

 肝心のお値段は? 6,790円/本です。税込みは勿論ですが、オートウェイは送料込み。アジアンタイヤながらNANKANGは認知抜群、しかもM/Tでホワイトレター仕様だしセンス悪くないかと。

 たたね、ちょっと目立ち過ぎかな、という恥ずかしさなくもない。そもそも使用するのは月に2~3回、プラスバッテリー上がり防止で2~3回、まぁ1週間に1回位のペースです。それも街中の用足しチョイチョイ。なら軽トラ用の一般的なLTタイヤでいいのでは?

 そこが悩ましいところです。そもそも折角の機会、普通のLTタイヤでは面白みがない。タイヤを買ってもネタにならないということ。どうせなら有効なコンテンツに繋げたい、という狙いもあって‥

 決められない、そうネックは懐具合です。収入が好転しない現状にひたすら悩む。今月は一息付けるけれど、もうコロナ禍以来収入よりも支出が上回る月多くてトホホです。老後の貯えと新たなクルマ購入資金を食いつぶし何とか遣り繰りしています。厳しい現状に正直ヘトヘト。これ以上は愚痴のオンパレードになるので止めますが‥

 さて、いずれにしても交換しないと次回の車検が通らないのは明らかです。NANKANG「FT-9」、それとも既に挙げたトーヨー「OPEN COUNTRY R/T」とヨコハマ「GEOLANDAR M/T G003」の3択から決めることになるでしょうね。どれでもネタとしても面白いはず。

 理由はどうあれ、そろそろ買う々詐欺になりそうだし決めないと!

NANKANG FT-9 の特徴
4×4オフロードのM/Tタイヤ。既存「N889」を踏襲しながらも進化、ブロック形状は比較的硬めに設計、エッジのカットや破損等に対応…
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