オートウェイによるアジアンタイヤ・ホイールセットに遅延が発生。最大で4日の遅れだそう‥ と記したのが11月9日。その後注視していたけれど遅れは解消した模様。今それを示すお知らせがありませんから。
ただ今後その可能性は更に増すかと。例年12月中旬以降は最大に。そのまま年内終了という事態です。なら遅れがアナウンスされていない今が最適な時期かもしれません。今週は気温も下がり、地域によりそろそろタイヤ交換適正期に入ります。購入予定の人、早目に検討を。
その中身を知ることは出来ませんが、冬シーズン直前であることを考慮すればそれらの製品が大方の対象であって欲しいところです。
スタッドレスタイヤは3シーズン目を迎えるNANKANG「AW-1」が抜群の知名度を得ています。既に80近くのサイズを構築しており、完全化と言っていい体制が整いました。その他としてはDAVANTI、MOMO、HIFLY、ZEETEX、MAXTREKなど名を連ねます。
「AW-1」のリアルリポートは是非とも参考にして欲しい。ユーザーの一人としてその性能は結構なレベルと言えそう。アジアンスタッドレスタイヤも価格中心なのは間違いない。しかしながらこれでも十分、という性能面でのアピールが実現しました。
そしてそして、オールシーズンタイヤも加わりました。MINERVA「ALL SEASON MASTER」とDAVANTI「ALLTOURA」の2つ。いずれも「M+S」は勿論のこと「スノーフレークマーク」を搭載し性能要件を満たします。
ただカテゴリーとして2つだけのラインアップは寂しい。しかも本質については今後のインプレッション待ち。まぁ正直どうよ? ということかと。相応のサイズ設定も実現し受け入れは出来ています。インプレッションの投稿を宜しくお願いします。
ということで、今シーズンアジアンタイヤはスタッドレスにオールシーズンを加えた2つの括りで展開中。全体としては冒頭のように発想遅れが出るほど注目度は高い。しかしながら、やはり売れ筋ですよね。コンテンツランキングからある程度は読めるけれど実質でないので気になるなぁ‥

