CEAT(シアット)その後の動きはどうよ?

 CEAT(シアット)、そうインドのタイヤメーカーです。2022年に国内へ登場、それまで人気だったインドネシアのATR RADIALの後継として期待されています。ただ2年弱経過した現在まで期待値には正直届いていないかと。

 それでも徐々にではあるけれど、認知向上の動きはあるような気がします。根拠となるのはいつもながら当サイトのコンテンツランキングです。性能比較、銘柄のいずれもトップ10内には見出せない。しかし、20位まで広げると確認出来ます。このことから以前に比較すれば右肩上がと言っていいでしょう。

 興味はやはりタイヤ性能かと。受け入れられる特性を搭載していることです。その本質を是非とも確認したい。従いここはインプレッションの投稿に期待します。相変わらず人頼みなのは情けないけれど、是非とも実現を図りたいと思います。

 現在2銘柄、そうコンフォート「SecuraDrive」とスタンダード「EcoDrive」にご協力を頂いておりますが数の点では最小です。スポーツ「SportDrive」にも期待を寄せ波及を果たしたいと考えています。宜しくお願いします。

 CEAT(シアット)は1993年にヨコハマと提携。2021年の世界タイヤメーカーランキングでは27位に躍進。インドではビッグ4の一角を占める規模を誇ります。インド国内に7つの工場を有し、ディーラー数は約3,500店、年間約700万本のタイヤを販売。これにより世界110ヶ国に製品を展開するグローバル企業です。

 国内における製品展開は、スポーツ「SportDrive」、コンフォート「SecuraDrive」、スタンダード「EcoDrive」、SUV「SportDrive SUV」です。

CEAT(シアット)タイヤ性能比較
CEAT(シアット)タイヤはインドのタイヤメーカー。設立は1958年、ムンバイに本社を構えます。1982年からインドの複合企業(コ…
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