トーヨー SD-7 をサーキットで使う。その結果‥

 トーヨーのスタンダード低燃費タイヤ「SD-7」、これを装着しサーキットを走行するという動画です。耐摩耗性に感心しきり、これってメーカーの特性でも謳っていることです。

 そもそも「SD-7」は、低燃費タイヤであり「A/C」のラベリングも実現します。基本スタンダードだし、まさかサーキットに持ち込むとは‥ 私の発想にはないこと。既成概念に捉われない、だから面白いのかな。

 承知の人も居るでしょう。YouTubeで登録者数65万人近くを誇る「GUNMA-17」さんの動画企画です。クルマは20年も放置されていた86を使用。20年放置なので修復が必要。あれこれ手間を掛け全塗装まで行い走行可能な状態へ。

 一連の作業を楽しそうに行う姿(実際は相当大変なはず)に好印象。思わず引き込まれます。さすが65万人登録と感心しきり。そしていよいよサーキットに持ち込み走行へ。場所はエビスサーキットですね。群馬から福島まで2時間だそう。エアコンが故障しており修復間に合わず、真夏の移動はさすがにきつそうです。

 で、比較するのにモータースポーツ用タイヤも用意。ヨコハマ「ADVAN A050」ですって。モータースポーツで最適性能を発揮する専用タイヤです。「SD-7」の走行後これを改めて装着、一変する様が新たな感動を!

 動画自体は15分程、しかしマシンの修復から当日の走りまで相当な時間を費やしているはず。費用も半端ないでしょう。これほどの手間と金、やはり必要なんですね。そして最後は発想、センスか。

 その他にも軽トラのリフトアップやキャンピングカーの修理など、クルマ好きにハマりそうな企画動画が多数です。

 このところサイト運営に迷いが。なのでYouTubeなどから新たな発想を得られないだろうか? その中で見出したモノ。刺激を受けました。タイヤ動画 じゃなくてここに載せておきますね。

トーヨー SD-7(SD-k7) の特徴
低燃費性能と耐摩耗性能を高次元で両立、ラベリング制度の転がり抵抗係数「A」、ウェットグリップ性能「c」を実現した新スタンダード低燃…
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