台湾メーカーのネット広告に見る積極性は好意的に捉えます!

 このところネット広告でかなり見掛けるようになってきたのが、KENDAのスタッドレスタイヤです。「ICETEC NEO KR36」はアジアンスタッドレスとしての認知はかなりのもの。当サイトでは夏冬用含め唯一掲載している製品がこれ。なのにこの時季限定とはいえコンテンツ人気でトップ定着はもう2シーズン目、いや3シーズン目になるか。

 「ICETEC NEO KR36」は2014年発売、サイズは13 ~ 18インチまで40以上を設定します。注目するのはユーザー評価、氷上性能は5満点中3.9、雪路性能は同4.6です。評価点として決して悪くないのでは。

 そのKENDAが更なる積極展開を果たしている、と捉えるべきかと。さすがにTVCMまではないのかな? それでもこれまでにない動きで注目度は高い。当然ながらメーカーとしては勝算有り、と判断しているでしょう。

 同様にNANKANGスタッドレス「WS-1」もネット広告が見られます。これ残念? ながら未だオートウェイで扱いがありません。これまでNANKANGの国内主張はオートウェイが果たして来ましたが、役割の明確化あった? いずれにしても台湾メーカー2社の国内スタッドレス市場に対する積極性は悪くない。

 ただ今シーズン、最強暖冬の影響もあり市場の盛り上がりはいまひとつ。効果、という点ではやや消化不良になるかも。季節製品であるがゆえに天候に左右される宿命はショウガナイ。

 本来なら国内における販売本数など実績の把握が重要です。でもね、アジアンそしてメジャーメーカーいずれも業界全体でそれぞれ個別製品毎のボリュームは公にしない、という横並びの姿勢があります。

 従って把握という点でいつも難儀しています。漏れ伝わったニュアンスである程度の判断をしないといけません。

 そこで取り入れたのが当サイトのコンテンツランキング、銘柄別で興味の実態を感じようとしたものです。興味=購入 には必ずしも繋がらないけれど可能性は高い、と見ています。この把握によって大体の人気状況を感じ取っています。その結果が冒頭で触れたトップ定着です。

 一時「WS-1」もいい動きに見えたんですけど直近は厳しい。「ICETEC NEO KR36」に続くのはやはり「ESSN-1」かな。「WS-1」は販路に対する成熟にまだ課題有りでは。サイズ表からリンクしているYAHOO!ショッピング、いずれも最小レベルの出店数に留まります。

 諸々あったけれどオートウェイが扱えば‥という期待正直あります。このあたり今後の動向として注視していくつもりです。

KENDA ICETEC NEO KR36 の特徴
日本の雪路とアイス路での安定性能を謳い投入した最新スタッドレス。INとOUTの得性能を使い分ける器用さが、アジアンタイヤとしての注目には十分かと。その結果、認知は既に最大化している。
NANKANG WS-1 の特徴
1959年創業から60年を経てあなたと共に歩み始める、がコンセプト。のこぎり状の3Dサイプ、コンパウンドは硬質な天然殻粉を配合、というのは踏襲。たた全体的な様相は明らかに異なるものでパターンの革新的変化は向上効果大きいはず。
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