【北海道】冬用タイヤ装着状況調査(第3弾) 2016

 NEXCO東日本北海道支社が行った 冬用タイヤ装着状況調査 の第3弾が発表されました。第1弾(10月17日調査)は全体平均19.5%、第2弾(10月24日調査)は39.9%、そして今回第3弾(10月31日調査)は72.9%に上昇しています。

 調査場所は、高速道路各IC付近の商業施設等の駐車場です。駐車している車両のタイヤ種別を調査員が目視で確認します。装着率が80%程度になるまで実施する予定だという。以下第3弾の結果です。

【道央道】
大沼公園IC付近市街地 68.9%
室蘭IC付近市街地 64.1%
苫小牧東IC付近市街地 58.8%
北広島IC付近市街地 75.2%
岩見沢IC付近市街地 100%
旭川鷹栖IC付近市街地 100%
【札樽道】
朝里IC付近市街地 97.1%
【道東道】
音更帯広IC付近市街地 66.7%
十勝清水IC付近市街地 81.8%

 全 体 72.9%

 岩見沢・旭川地域では100%に到達。一方で大沼公園・室蘭・苫小牧東といった道南地域では、昨年と比べ装着率が低い。但し、調査日の10月31日以降かなりの積雪があったので、最新はもっと高い数値になっているのでは。いずれにしても冬用タイヤへの交換を急ぎたいものです。

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