ブリヂストンデータ 2019(9月25日最終更新版)

 ブリヂストンが自社を中心に、更には業界の数値まで触れ毎年公表しているのが「ブリヂストンデータ」です。春に公開し、秋には更新版が公開されます。非常に興味深くずっと伝えていたつもりでしたが、2019年版(2018年の内容)はどうも忘れていたよう。しかも、秋の更新版まで‥ ダメですね。

 ということで、既に更新版公開から2か月経過していますが改めて2019年版をお伝えします。

 様々な内容があると言ったけれど、ザックリ触れると会社概要から事業紹介、連結業務概要、世界のタイヤ市場シェア、生産拠点数、研究開発拠点数、グローバルタイヤ生産概要‥など多彩です。

 最も興味深いのは 世界のタイヤ市場シェア(売上高ベース)でしょう。2018年実績の最新データを見ることが出来ます。データ出典はタイヤビジネス誌、2018の世界シェアをメーカー別にランクしたものです。

 世界シェアの公表は他にもあるけれど、当サイトはこのブリヂストンデータに記載される数値を参考にしています。以下最新シェアランキングです。

【2018年】
1、ブリヂストン 14.8%
2、ミシュラン 13.8%
3、グッドイヤー 8.5%
4、コンチネンタル 7.0%
5、住友ゴム 4.1%

6、ピレリ 3.6%
7、ハンコック 3.4%
8、横浜ゴム 2.8%
9、中策ゴム 2.4%
10、正新 2.3%

11、トーヨータイヤ 1.8
12、その他 35.3%

 その他を含め12位までランキングされています。実はこの後が非常に興味あるところなんですけどね。50位くらいまで示してくれるとアジアンタイヤを含めグローバルメーカー大方のポジション把握が可能です。近年は中国メーカーの台頭が凄いんですけど。

 また世界3大メーカー、ビッグ3(ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤー)の合計は圧倒的なシェアを誇っています。しかし、この15年で20%近くも減少。今回は微増、ただ僅か0.1%です。以下その推移です。

2018年 37.1%
2017年 37.0%
2016年 37.6%
2015年 38.0%
2014年 37.3%
2013年 37.7%
2012年 39.4%
2011年 40.7%
2010年 42.1%
 ・
2005年 53.2%
 ・
2000年 56.8%

ブリヂストンデータ 2019(9月25日最終更新版)

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