第45回東京モーターショー2017 のレポートです!(メーカー別)

ブリヂストン

 一番目立っていたのは何とエアフリータイヤの自転車です。こぎ味を体感出来るというもの。スタッドレスタイヤ「BLIZZAK VRX2」、「REGNO GR-XI」、そして「POTENZA S001」などが出展。「POTENZA S007」を装着する「Aston Martin」が展示されていたけど確かオートサロンでもあったな。


ヨコハマ

 注目のプレミアムコンフォート「ADVAN dB V552」、ライトウエイト低燃費タイヤ「BluEarth-air EF21」、更にはスタッドレス「iceGUARD 6」が目を引きました。「BluEarth-air EF21」は従来品比較でウエイトの軽さをアピールします。でも今回の目玉は「ADVAN dB V552」でしょ。「ADVAN dB」の後継として待望の新製品ですから。

ダンロップ

 ダンロップは賑やかさが感じられません。「エナセーブ NEXTⅡ」に「エナセーブ 100」を展示、環境性能や技術アピールに徹していたけれど興味はいまひとつかな。「LE MANS V」もあったけれど何か物足りない。

ファルケン

 もうすっかりエアレース強化になってしまったよう。展示で一番目立つのが機体、タイヤは申し訳なさそうのレベルです。来春発売かな? 「AZENIS FK510」がありました。そしてオールシーズン「EUROWINTER HS449」、「AZENIS FK453 ランフラット」など。

グッドイヤー

 2018年2月発売予定のSUVタイヤ「EfficientGrip Performance SUV」が展示。またスタッドレス「ICE NAVI 7」、更にはオールシーズン「Vector 4Seasons Hybrid」などがメインの位置付けです。新たな提案となる球形タイヤも見られます。全体としては最も見応えあったのでは。

コンチネンタル

 コンチネンタルオートモーティブとしての出展でしたけど、「PremiumContact 6」と「MaxContact MC6」がありました。「MaxContact MC6」は初めて見た、マレーシア製です。

 最後は新車装着タイヤへも注目します。新型シビックの3タイプには驚いた! →

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