グッドイヤー

グッドイヤーはEfficientGripシリーズが新たな牽引役!

最新グッドイヤーを牽引するのは「EfficientGrip(エフィシエントグリップ)」シリーズです。徐々に充足を果たし、現在は「E-Grip(いいグリップ)」の略称が一般化しつつあります。フル名称は確‥
グッドイヤー

グッドイヤー ミニバン対応は海外メーカーとして貴重

グッドイヤーのミニバンカテゴリー、既存ラインアップは「EAGLE RV-F」から進化した「EfficientGrip RVF02」がそれ。ただ地味かな。ミニバン専用としての主張性に乏しいな印象があるん‥
ファルケン

ファルケン AZENISは時代の頂点を目指す!

旧オーツタイヤ(2003年住友ゴムに吸収合併)のブランドがファルケン、そのスポーツカテゴリーとして存在したのが「AZENIS(アゼニス)」シリーズです。   2005年、それまでのダンロップとファルケ‥
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トーヨー

TRANPATHシリーズはミニバンタイヤの先駆者!

トーヨーのミニバンブランドが「TRANPATH(トランパス)」シリーズ。1995年に誕生した「TRANPATH MP」が業界最初。20年以上も前、他メーカーに先駆けたミニバン専用という発想は、当初から‥
トーヨー

PROXESはトーヨーのグローバルフラッグシップで展開される

トーヨーのブランド展開で現在スポーツ、プレミアム、SUV、そしてコンフォートまでを謳うのが「PROXES(プロクセス)」です。PROXEMICS=人間空間学からの造語、人間と周囲の環境の関係を研究する‥
ダンロップ

ダンロップ DIREZZAのライバルへ向けられた強固な拘り

住友ゴムが展開するダンロップブランド、スポーツタイヤ「DIREZZA(ディレッツァ)」シリーズ とハイパフォーマンスを謳う「SP SPORT」シリーズがラインアップされています。スパルタン(厳格さ)を‥
ダンロップ

ダンロップの静音技術 サイレントコアとは?

ダンロップの静音技術がサイレントコア(SILENT CORE) 。当初は特殊吸音スポンジと呼ばれたものです。低減するのは空洞共鳴音、耳慣れない言葉ですが不快とされるノイズの一種です。 空洞共鳴音の抑制‥
ダンロップ

ダンロップ ミニバンタイヤの進化過程を探るとこうなる

ダンロップのミニバンタイヤについて歴史を辿ります。現在の最新は「エナセーブ RV505」、2019年6月発売です。「RV504」が進化。風や重さにふんばりが効く ふらつきにくく快適 が主張点。FUNB‥
ヨコハマ

ADVANはヨコハマの歴史そのもの

ヨコハマの「ADVAN」は1978年国内初のスポーツブランドとして誕生。その後「HF」や「GLOBA」など数々の人気タイヤを生み出して来ました。1995年の「NEOVA」発売によりそれは決定的なものと‥
ヨコハマ

ヨコハマのプレミアムコンフォート dB は専用ブランドがいい

ヨコハマのプレミアムコンフォートカテゴリーに位置付けられた「ADVAN dB」。低燃費タイヤサイズも設定しそれまでのエコブランド「DNA」のエコ性能と快適性を継承。運動性能を強化することで「ADVAN‥
ヨコハマ

ヨコハマのミニバン進化は DNA から Bluearth へ

ミニバンカテゴリーで存在感を示すのがヨコハマ「BluEarth RV-02」です。双璧とされるダンロップ「エナセーブ RV504」とは微妙な違いを示すも、発売が同じ2015年なので比較されるケースが多‥
アジアンタイヤ

アジアンタイヤ2023年 3~4月のランキングはこんな感じ!!

2023年シーズン夏タイヤの興味を30位まで確認してみた。何となく想像出来るし、飽くまでも当サイト内でのこと。それでも本質とは大幅なズレがないはず。過去にも出したことがあるけれど、確か通年だった。今回‥
ブリヂストン

ブリヂストンのミニバンカテゴリーは超進化

2014-2015年シーズンあたり、ブリヂストンのミニバンカテゴリー展開が迷走している、という不安を感じました。ラインアップの豊富さは認めるところ。しかし、低燃費タイヤへの移行過程で過剰派生、結局性能‥
ブリヂストン

REGNOは極上の静粛性と乗り心地、そして冴えわたる運動性能が特徴

ブリヂストンのプレミアムコンフォートブランドは「REGNO(レグノ)」、最新は乗用車用「REGNO GR-XⅡ」とミニバン用「REGNO GRVⅡ」、そして軽カー専用「GR-Leggera」をライアッ‥
ブリヂストン

POTENZAはブリヂストンが誇るスポーツブランド

「POTENZA」の誕生は1979年「POTENZA RE47」から。日本ではまだハイグリップタイヤという言葉がなかった時代。コーナーで鳴かないタイヤと呼ばれた「RE47」は路面に張り付くようなグリッ‥
ブリヂストン

ECOPIAに対するブリヂストンの変化 新たな展開あるのか?

ブリヂストンの「ECOPIA」は、言わずと知れた低燃費タイヤブランドです。市販に留まらず、新車装着にも冠され重要な役割を担います。名前の由来は ECOLOGY(エコロジー) と UTOPIA(ユートピ‥
タイヤ

軽トラ用タイヤ、依然興味が続く! 要は人気なのね‥

軽トラ用のタイヤが熱い、といってもいい! 特にトーヨー「OPEN COUNTRY R/T」へは強い興味を持たれています。走破性と見栄え存に存在感を示し、農道のポルシェを強固なモノにしています。  更に‥
オールシーズンの知識

スノーフレークマークは信頼性の拡大に欠かせない?

オールシーズンタイヤがいい感じ、と言っていいのかな。いまや多くの人が注目する。その特性は年間を通して走行可能なこと。特に冬シーズン、浅雪程度なら走行可能。そしてスノーフレークマークが付いていれば「高速‥
オールシーズンの知識

タイヤの刻印 M+Sマーク が意味するところ!

M+Sとは「マッド&スノー(Mud & Snow)」のこと。M+Sの他にM.SやM/Sなどともと書かれています。マッドは泥やぬかるみ、スノーは雪。つまり泥や雪道も走行可能という意味をなしています。  ‥
タイヤの知識

速度カテゴリー ZR とは何を示す?

フランスのタイヤメーカーであるミシュランが、1974年にクルマ用タイヤとして速度カテゴリーZR対応製品を初めて製造しました。ZRは最高速度240km/h以上に耐えられることを意味します。これ速度カテゴ‥
オールシーズンの知識

オールシーズンタイヤは降雪地域でも可能性あり?

オールシーズンタイヤのターゲット、実は降雪地域の人も検討されるべきでメリットが見出せます。冬シーズンメインは絶対的にスタッドレスを装着すべきなのは間違いない。しかし、残りの期間をオールシーズンにすると‥
メーカーデータ

ブリヂストンデータ 2023(2023年2月更新)

貴重なタイヤに関するデータと捉えているひとつがブリヂストンデータです。自社の財務・業績情報をまとめた資料です。売上高、営業利益、純利益、従業員数、生産量などの情報が記載されており経営状況の把握が可能か‥
タイヤの知識

タイヤの在庫期間と使用期限

タイヤの賞味期限と言えばその限界と受け止められるかな。限界も捉え方いくつか、そう既に装着しているものから、ショップでの在庫期間などあります。これを何年までならOKよ! と示すのは正直デリケートな部分で‥
アジアンタイヤ

請求していたカタログが届いたので一応報告

2023年夏タイヤの更新、アジアンタイヤはリスタートを切っているものの、タイヤWEBサイトは最終段階となる新製品対応に時間を要しています。これを完全化するには今少し時間が掛かりそう。  そんな中、オー‥
タイヤ

予報通り極寒の日になりました。ブルブル凍える!

予報は外れ寒さなんか大したことないじゃん‥ を期待していたけれど、残念ながらドンピシャです。我が町の最低気温は-8℃、日中の最高気温は-4℃だというから厳しいっす。仕事場は昨夜から水道管の元栓を閉め全‥
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