コンチネンタル ExtremeContact DWS06 PLUS のスノー性能はどうよ?

 コンチネンタル「ExtremeContact DWS06 PLUS」の名称の一部「DWS」について、「D」はドライ性能、「W」はウェット性能、これに加えた「S」はスノー性能になるというのがメーカー主張。その一方で、オールシーズンタイヤではありません、とも標記しています。

 どっちつかずのアピールに混乱するも、当サイトではオールシーズンに括ります。ただいまひとつ信頼というか根拠に自信がありません‥

 「M+S」対応はやはりなんちゃってに近い印象では。それでも搭載するのは北米市場を意識した特性と考えました。オールシーズンというか、ニュアンスが絶対的な存在感を示しますので外せない。

 当サイトに投稿されたインプレッションは、オールシーズン性能は不問のような‥ しかしスポーツとして相応の評価を得ているよう。その数2件だけれど、詳細な印象を投じてくれており納得するものです。

 連日の猛暑日、日本列島は災害級の暑さ、というよりも殺人的という表現が適していると思います。そんな中、スタッドレス、そしてオールシーズンへの興味が確実に上がっています。しかも「ExtremeContact DWS06 PLUS」がちょっとした興味を高めています。

 という事情もあり、より本質を深めたいので更なるインプレッションの投稿を募集いたします。評価は知識に長けていなければいけないということはありません。想いが伝わることが重要です。

 見える特典など皆無ですがそれでもいいよ! という人は宜しくお願いします。

 おおっと、コンチネンタルでは「M+S」は勿論「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク」もきっちり刻印した、オールシーズン「AllSeasonContact」を投入しています。2021年9月より全国のヤナセグル-プ販売店にて先行販売でした‥ 要は販路限定!

 しかし、ようやく解放され2023年2月より全販路での取り扱いになりました。朗報です。念為。

コンチネンタル ExtremeContact DWS06 PLUS の特徴
オールシーズンとしては物足りない‥けれど従来からスノーとウェットブレーキ性能を大きく向上しているし一応ここに括る。ただ主張は従来同…
オールシーズンタイヤ性能比較
オールシーズンタイヤの傾向、そうラインアップの筆頭としてはグッドイヤーに依然として高い注目が注がれます。ただ国内メーカーもそれに近…
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