タイヤ等週別コンテンツランキングの推移を掲載しています。実販売数ではないもののコンテンツに対する興味を確認、実はこれが実販売へと繋がる可能性高いので。ということで毎週金曜日に更新しています。
季節柄スタッドレスタイヤのみはどうよ? そこで当サイトが掲載する製品の順位について独自に調べましょ。掲載は23製品、ただミシュラン「X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV」は同一ページにて展開。実質2つで1つ。まぁ多くは「X-ICE SNOW」でしょうけどね‥
繰り返すけれど実販売じゃないし、しかもネットとの相性もあり、ということを理解して頂きたい。以下順位です。(期間:10/28 ~ 11/3)
1.ダンロップ WINTER MAXX 02
2.ピレリ ICE ZERO ASIMMETRICO
3.ヨコハマ iceGUARD 7
4.ブリヂストン BLIZZAK VRX3
5.ミシュラン X-ICE SNOW/X-ICE SNOW SUV
6.ヨコハマ iceGUARD 6
7.ダンロップ WINTER MAXX 03
8.トーヨー OBSERVE GARIT GIZ
9.トーヨー Winter TRANPATH TX
10.トーヨー OBSERVE GIZ2
11.ブリヂストン BLIZZAK VRX2
12.グッドイヤー ICE NAVI 7
13.ヨコハマ iceGUARD SUV G075
14.ブリヂストン BLIZZAK DM-V3
15.ピレリ ICE ASIMMETRICO
16.グッドイヤー ICE NAVI 8
17.ダンロップ WINTER MAXX SJ8+
18.グッドイヤー ICE NAVI SUV
19.コンチネンタル NorthContact NC6
20.コンチネンタル VikingContact 7
21.トーヨー OBSERVE GSi-6
22.ピレリ SCORPION WINTER
23.トーヨー OBSERVE W/T-R
ザックリ傾向を。SUV/4×4は車種で人気となっていますが、スタッドレスタイヤにおいてその専用は下位に低迷。近年の傾向として乗用車用にSUV用サイズを追加設定する施策が響いているかと。
それと技術的に最新化しても乗用車用の後塵を拝する流れから脱却できない。乗用車用の技術を取り入れても、乗用車用がまた先行するということ。この2つによる要因が主たる低迷の原因では。
またピレリの新製品「ICE ZERO ASIMMETRICO」は来ましたね。新製品に対する拘りはやはり相応の訴えを保持します。その他上位は中々熾烈です。ブリヂストン、ヨコハマ、ダンロップの国内メーカーがそれに該当。
意外な苦戦はグッドイヤー、「ICE NAVI 8」が中段に埋もれています。2021年投入なのでまだまだ新製品効果が残っているはずなんですけでね。
最後にピレリ「SCORPION WINTER」はハイエンドSUVやCUVに向けられた製品です。けど当サイトにおいては全くダメです。スタッドレスとオールシーズンの中間がフィットするウィンタータイヤの括りを提唱。ただスタッドレスを謳うには氷上性能にやや不安が残ります。国内では受け入れに難しさを感じています。
という感じですかね。
