スタッドレスタイヤへの交換は、雪が降らないからと言っても寒さ厳しくなれば判断したいもの。ではどのタイミングで交換すればいい? そこは外気温に拘っています。ドイツのタイヤメーカー コンチネンタルは「気温7℃」を下回るようなら交換を推奨。その理由はこうです。
空気中の分子硬化が始まるのは気温7℃の域だという。この時、夏タイヤではゴムの硬化が進みグリップの低下が‥ 対してスタッドレスタイヤなら、たとえ雪がなくドライだとしても柔らかいゴムの特性からグリップに優れる、ということ。ピレリも同様の指針を強調しています。

それはその通り、重々承知しています。問題は交換作業をどうするかということ。?? そうなんです。昨年の9月に人生最大の試練に! その後波ある体調変化と格闘し何とか正常へ戻りつつあります。
ただ残念ながら100%完治にはまだ至らず。日によって好不調の波はあるけれど平均すれば80%位かな。90%もあれば70%もある。正直個人的には充分回復したと思っていますけどね!
定期的な診察では、問題は無いけれど十分に休憩を入れ仕事をしてね。決して無理をしないように、だそう。この言葉にちょっとだけ引っ掛かりがあり、DIYによる交換作業を躊躇しています。
昨シーズンは迷うことなく、この仕事を開始し初めてGSに交換作業を依頼しました。金額は4本で2,400円、これなら流石の私でも支払い可能です。懸念しているのは2,400円を出すことじゃなくて、DIYでタイヤのコンディションをジックリ確認すること。そして工具類のメンテナンスが疎かになることです。
依頼してもやる気さえあればこの程度はいくらでも可能では。ん‥でも恐らく面倒になりやらないのは目に見えている。トルクレンチからインパクトレンチに至るまで、ほぼほぼ使用する専用工具をわざわざ整えています。それが‥
全く持って大したことじゃないけれど、なんかね‥ 元気になると拘っちゃうんですよね。
