スタッドレスタイヤの盛り上がりは天候、というか気温に大きく左右されます。降雪にはまだ早い11月、しかし寒さが強まればその時に備える意識が強まります。我が町は最低がマイナスまで下がる日があり、コロナ禍ではこんなもんかな、と割り切りが出来るレベルかと。
ところが明日、明後日の土日は気温が20℃近くまで上昇! すでに本日もその動きが見られ窓を締め切っていたら部屋の温度27℃まで上昇。日差しが強くこれって11月の気温じゃない。
この状況に当サイトの興味が激減。オワコンに怯えています。今シーズンこそ昨シーズンの悪夢払拭、と期待を高めていたんですけど‥ ダメかな?
一応我が町(東北の南、雪国)過去11月の平均気温を把握しておく。気象庁のデータを確認してみると、
年 最高平均(℃) 最低平均(℃)
2021 14.5 3.0
2020 14.9 3.4
2019 13.4 3.7
2018 15.3 4.1
2017 12.8 2.2
2016 12.0 2.5
2019年ほどじゃないけれど2018年も良くなかった。興味=需要は気温に左右されるケースが多いの明らか。その境目、我が町に限れば13℃かな。ということで本日ガックシ、全く気持ちが上がりません。
これに追い打ちを掛けるようコロナ禍が第8波ですって。もうダメダメが重なり気分は最低です。F1とWRCに集中しよう。