スタッドレスタイヤの更新に向け意気込みなど

 スタッドレスタイヤを中心とした冬製品の更新作業を間近に控え、検討すること多数。少しずつ進め大方まとまっているけれど、まだいくつか検討中もある。そして実作業、まずはスタッドレスタイヤ性能比較のメーカー別展開から。その後選び方や知識などへ向かいます。そしてオールシーズン、更にはチェーンにも取り組みます。

 製品展開は8月6日現在まで新製品等含め把握。その後追加があれば適宜対応しようかと。スタッドレスタイヤに関して昨シーズンとの違いは新製品、そう新たな製品の投入数が減少したこと。

 思えば昨シーズンは乗用車用、SUV/4×4用併せ5メーカーから6製品という最大ボリュームになりました。

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 具体的には乗用車用がブリヂストン「BLIZZAK VRX3」、ヨコハマ「iceGUARD 7」、グッドイヤー「ICE NAVI 8」。SUV/4×4用はダンロップ「WINTER MAXX SJ8+」、トーヨー「OBSERVE GSi-6」と「OBSERVE W/T-R」という具合。

 その前年は、トーヨー「OBSERVE GIZ2」、ミシュラン「X-ICE SNOW」「X-ICE SNOW SUV」がチェンジしました。

 そして最新(2022-2023年)は、今現在把握しているのがピレリ「ICE ZERO ASIMMETRICO」のひとつだけ。日本向けに開発したという実質「ICE ASIMMETRICO」の後継です。

 それ以外まだ公式発表はないけれど、SUV/4×4用がいくつかあるのでは。それとコンチネンタル「VikingContact 7」、更には唯一のミニバン用トーヨー「Winter TRANPATH TX」がどうか、というような予想も兼ね新シーズンの作業へ向かいます。

 酷暑とコロナ禍、更には値上げもあるけれど、とにかく有効なコンテンツの実現を目指します。

スタッドレスタイヤ性能比較
スタッドレスタイヤは最新第7世代まで到達、各メーカーの進化レベルは加速しラインアップは最新化。乗用車用に限らずSUV/4×4専用も…
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