スタッドレスタイヤの新製品、注目しています!

 スタッドレスタイヤばかりではないけれど新製品への注目は高いです。そこで2022-2023年シーズンへ向けた各メーカーの新製品を含めた状況など、現時点で把握できるモノをザックリながら触れておきます。

 新製品としてアナウンスされたのは、ピレリから「ICE ZERO ASIMMETRICO(アイス・ゼロ・アシンメトリコ)」です。日本向けに開発したというスタッドレスタイヤ、従来品「ICE ASIMMETRICO」同様に高い注目を得たいはず。コンパクトからミニバン、SUVまで幅広い車種に対応します。

 と、実はこれだけ‥ サイズ展開に幅を持たせた、などあるけれど飽くまでも従来投入製品がベースです。ただ全体を見渡せばSUV/4×4用を中心にそろそろでは、も存在します。実際どうなるかはメーカー次第。従って8月末ごろまで待たないと明確化しません。

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 ただ昨シーズン、そう2021-2022年向けは乗用車用、SUV/4×4用併せ5メーカーから6製品が発売され過去最大規模でした。

 ブリヂストンは従来品「BLIZZAK VRX2」のアイス性能を更に向上させた「BLIZZAK VRX3」を投入。圧巻はサイズラインアップで初期から111を設定。

 ヨコハマは第7世代に進化した「iceGUARD 7」を。「iceGUARD」シリーズの一貫した追及姿勢を強調します。

 グッドイヤー「ICE NAVI 8」は2017年に登場した「ICE NAVI 7」の後継。「ICE NAVI」シリーズ初の左右非対称パターンを採用。プレミアム性能の更なる向上を主張します。

 SUV/4×4専用は、ダンロップ「WINTER MAXX SJ8+」を投入。「WINTER MAXX 03」に採用したナノ凹凸ゴムを、従来品「WINTER MAXX SJ8」のトレッドパターンと組み合わせ大幅な性能向上を果たしました。

 トーヨーはSUV専用2製品の展開を実現。「OBSERVE GSi-6」は2013年に発売された「OBSERVE GSi-5」の後継。一方「OBSERVE W/T-R」は荒れた氷雪路や雪深い路面での走破性を追求する指向性の高いユーザーへ向けた製品です。

 気になるのはSUV/4×4専用のあり方です。近年は乗用車用に同サイズも設定する展開が目立ち始めました。敢えて分け隔てすることはなく、1つの製品を全ての車種に最適化し対応性を高めます。

 これが主流になるとメーカーによる製造ロスは軽減できるでしょう。このあたりどっちがいいのか難しい判断です。

スタッドレスタイヤ性能比較
スタッドレスタイヤは最新第7世代まで到達、各メーカーの進化レベルは加速しラインアップは最新化。乗用車用に限らずSUV/4×4専用も…
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