アジアンSUVタイヤも気になったので確認してみた!

 タイヤWEBサイトのSUVカテゴリーランキングが気になったので調べてみた。そしたら当然アジアンタイヤも気になりますわな! ということで調べてみました。

 アジアンタイヤはオンロードとオフロードが混在した、SUVタイヤ性能比較として括ります。その中でオンロード(H/T・S/T)だけを取り出し、コンテンツランキングを見出します。掲載しているのは16製品、以下その結果です。(左の数字は全コンテンツ中で何位か、右は製品名。期間:2022/6/2~2022/6/8)

53.NANKANG SP-9
78.RADAR Dimax R8+
97.DAVANTI DX740
101.HIFLY HP801
102.NITTO NT421Q

103.RADAR Dimax AS-8
116.MOMO A-LUSION M-9
127.NANKANG SP-7
134.MINERVA ECOSPEED2 SUV
138.HIFLY HT601

158.ARMSTRONG TRU-TRAC HT
167.ARMSTRONG TRU-TRAC SU
174.ZEETEX SU1000 vfm
186.DESERT HAWK H/T
187.DESERT HAWK UHP

198.ROADSTONE ROADIAN HP

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 正直何が何やらという状況。拘りをもってこの傾向にある、とは言い難い。それでも探ってみましょう。

 NANKANG「SP-9」がトップ。快適性と静粛性、プレミアムを演出する走りを極めるという主張が効いているかな。またNITTO「NT421Q」は5位。本来ならトップでも‥ という思いあるけれど価格面でマイナスの影響あったか。掲載したばかりのMINERVA「ECOSPEED2 SUV」は真ん中あたり。僅か2日でこの位置なら合格でしょう。下位は残念ながらフェードアウトが近い製品群です。

 アジアンタイヤもSUVの括りは変化大きい。絶対数の拡大でカテゴリー評価が確実に上がっています。残念なのは性能主張に曖昧さがあって明確な線引きが難しい。仕方ないのでそこはメーカー(ブランド)認知で判断するしか‥ いずれにしても世界的なSUVの車種人気で、アジアンタイヤもその括りは激変です。

アジアンSUVタイヤ性能比較
 一般にSUVタイヤと言えば主にオンロードを謳う傾向です。オン・オフ対応のオールラウンドやオフロードは、4×4タイヤに括られるケー…
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