日本気象協会 東北支社によれば、来週以降は強い寒気が流れ込み、東北北部で初雪の可能性があるという。最近の天気に今年は暖冬かも? 危機感を抱いていた身とすれば朗報この上ない! これでスタッドレスタイヤへの交換が進むと予想。
寒気の強まり次第で東北北部の山沿いを中心に雪かも
気象庁の予報では、15日(月)頃は寒冷前線が東北地方を通過し、寒気の強まり次第では東北北部の山沿いを中心に雪が降るという。東北北部の山沿いとは青森あたりのこと。ただ雪が降ったとしても平年と比べ1週間ほど遅い初雪なのだそう。ん‥そうは言ってもスタッドレス等冬タイヤへの交換は早めに準備したいものです。
もう終了してしまったけれど【東北地方】冬用タイヤ装着状況調査に照らしてみた。それによると11月2週目だと青森では約55%の装着率。東北全体で約30%の装着率。なるほど! 諸々考慮すればこれからが本番でしょ。しかも雪の予想で拍車が掛かる、と想像します。
今年は11月に入った途端に暖かい。真冬にはまだまだ遠いですね、の印象。しかし、それも終端へ。いよいよ冬へ向かい寒さ厳しくなるかと。さらに雪が降れば完璧です。是非ともそうなって欲しいものです。
正直この時季、天候には敏感になります、暖かけれぼ暖冬を疑い凹む。一転寒く雪でも舞えば冬用タイヤへの期待が膨らみます。日々とは言わないけれど週単位で天候のあり方に期待と不安が‥
そんなで暖冬を疑い始めた今日この頃ですが、来週は東北北部で初雪の可能性と共にこんなニュースも報じられています。
ラニーニャ現象が発生しているとみられるらしい。この冬の間続く可能性があり、気温が東日本や西日本などで平年より低くなる傾向。西日本を中心に降雪量も多く、北日本や東日本も含めて一時的に大雪になるかも、と示しています。
果たしてどうかな、個人的には程々を期待したい。