毎週金曜日に更新するコンテンツランキング、カテゴリーページでは SUVタイヤ性能比較 と 4×4タイヤ性能比較 が伴にトップ10に固定化しつつあります。特にSUVは3位まで躍進し興味の高さは間違いないかと。
ランキングから実販売の目安へ！
ただ一方で製品個別ではトップ10入りしているものがひとつもありません。活性化による投入増は本来ウエルカムのはず。ところが逆にユーザーの混乱も感じられるほど。要はラインアップが拡大し過ぎてどれにしていいものか分からない、ということかも。
そこでコンテンツランキングは興味ながら、実販売への目安として参考になるはずです。以下にSUV製品と4×4製品それぞれトップ10ずつ示します。期間は2021年6月18日～24日まで。是非製品選択の参考にどうぞ。
SUV（オンロード）
1、ブリヂストン ALENZA 001
2、ブリヂストン ALENZA LX100
3、ミシュラン PILOT SPORT 4 SUV
4、ヨコハマ BluEarth-XT AE61
5、トーヨー PROXES CL1 SUV
6、ダンロップ GRANDTREK PT3
7、ヨコハマ GEOLANDAR CV G058
8、ブリヂストン DUELER H/L 850
9、トーヨー PROXES Sport SUV
10、ミシュラン LATITUDE Sport3
新製品含めここ数年内に投入された比較的新しい製品が目立つかな、という印象。内訳はプレミアム製品が多数、しかもハイパフォーマンスへの注目が凄い。そしてコンフォートが続くという動きです。
4×4（オフロード）
1、トーヨー OPEN COUNTRY A/T plus
2、ヨコハマ GEOLANDAR A/T G015
3、グッドイヤー WRANGLER DURATRAC
4、ブリヂストン DUELER A/T 001
5、トーヨー OPEN COUNTRY A/T EX
6、ヨコハマ GEOLANDAR X-AT
7、ダンロップ GRANDTREK AT5
8、ファルケン WILDPEAK A/T3W
9、トーヨー OPEN COUNTRY R/T
10、ヨコハマ GEOLANDAR M/T G003
多数をA/Tが占める現状。やはりM/Tはワイルドさに特殊さを感じさせることから敷居が高いのかも。ただR/Tのトーヨー「OPEN COUNTRY R/T」は善戦しているかと。軽トラにも装着可能でその範囲が広いのはアドバンテージになります。
