詳細ページとして掲載を見送っていた製品、理由はいくつかあるけれど結局正直なところ面倒だった‥ タイヤWEBサイトとアジアンタイヤWEBサイト双方で言えることです。しかし、このままではいかんでしょ、という懸念も。
3-4月の夏タイヤ需要は例年通り、までは届かなかったけれど昨年を大きく上回ることが出来たので安堵。そしたらやる気が出ちゃいました! 双方で見送っていた約40にも及ぶ詳細ページ(新製品含む)を一気に追加、各カテゴリーやメーカー別の掲載製品数は最大級のボリュームを得ることに。
で、次に向けて検討しているのはタイヤWEBサイトに構築している「タイヤの知識」をはじめとする各知識に関するコンテンツ、そうスタッドレス、オールシーズン、チェーンを含めたもの。オールシーズンとチェーンは別だけれどアジアンタイヤWEBサイトでも共有可能なコンテンツです。
実は項目数は相当数にも及び、基本知識の理解に繋がると自画自賛。しかしながら、よ~く確認すると中身の充実度、信頼性に対しいまひとつでは? という疑問が。項目によっては開設時に構築した内容を僅かに変えただけのモノもありますからね。
そこで気持ちに勢いが残っているいま、これらの完全見直しを図ろうと考えています。しかも、折角だしタイヤWEBサイトに限定しておくのは勿体ない。アジアンタイヤWEBサイトでも有効活用すべきでは。ただ共有するためには工夫が必要、この点をシッカリ固めないといけません。大掛かりな作業になりそうですが頑張ります。
実は情報サイトのあり方に危機感を抱いています。YouTubeが絶対的な人気を誇る現状、それでもWEBサイトに拘る意義と有効性を何とか主張したい。3-4月の夏タイヤ需要が好転したことで可能性はまだまだあり、と確証を得ました。
一時YouTubeへの移行も考えるほど低迷、でもそれはWEBサイトの終わりを告げるものではなくコンテンツの有効性に問題があったと結論付けました。何でもかんでもYouTubeの様相だけれど、有意義なものは限られます。それはWEBサイトも同様、中身をしっかりと魅力あるように作り込めばまだまだ商機ありです。
ということで、各知識に関するコンテンツの再構築を進めます。更にはタイヤ情報、そう日記も更新頻度を上げないといけないでしょう。そしてそして昨年11月からストップしているタイや動画も復活させます。以前はこれらを日課としていたはず、いつしかサボり始めた‥ これが日常化すると危機感が薄れます。問題だ、とにかくやることやろうよ! という意識を高めリスタートを切ります。
そうそう、実は独自ドメインがひとつ空いています。使用しないまま継続手続きだけは維持しているので勿体ない。そこで緩く何か始めようかと。酒呑み親父の云々でもやりますか‥



