NANKANG AW-1 の特性探求で再再再再度山間部へ!

 昨日、新たなスタッドレスタイヤNANKANG「AW-1」に対する未だ見出していない特性は無いだろうか? を探求する為に雪深い山間部へ再再再再度出掛けました。年末から年始に掛け降雪量は半端なく、ここ数年の暖冬を蹴散らすような物凄い勢いです。

 前回は2020年12月21日、最強アイス路へ果敢にチャレンジしたレポートをお伝えしました。現地はその時から更に積雪が増え、歩道は人が歩くも難しい状況に。途中見掛けた人は膝上まで潜り遭難するのでは‥ と心配するほど。

 という状況ながら、車道は頻繁に除雪車が出動しているよう。偶然それに遭遇、大型タイプでトラックをカスタマイズしたようなスタイルです。恐らくだけれど降雪量や道路状況により出動するタイプが異なるのかな。除雪後は走行しやすく安心感があります。

 で、新たな特性だけれど残念ながら見出せず。でも雪路メインで搭載性能を遺憾なく発揮、ベストな走りに終始しました。街中とは異なる非常に厳しいアイス路を体感したことで、雪路における向上効果を再確認することに。雪路性能においては非常に満足の走りをまた実証出来ました。

 この内容ではレポートにする程でもないし日記で報告しておきます。念為

NANKANG AW-1 リアルレポート
 アジアンタイヤメーカーNANKANG(ナンカン)、既存スタッドレス「ESSN-1」の後継と謳われるのが「AW-1」です。更なるレ…