2020アジアンタイヤの方向付けに悩む‥!

 東京オートサロン2020が終了し夏タイヤの新シーズンへスタート、にはまだ早い。最強暖冬の影響でスタッドレスタイヤはもう終わりだし、3月需要を迎えるまでこれまでよりも長い閑散期に堪えないといけません。

 今回のオートサロンでは、オートウェイの出展がありませんでした。見送りか、それとも当初の予定通りなのかは不明。しかしながら、ここ数年かなり賑やかな演出で情報の場として有効でした。

 従ってアジアンタイヤの括りで興味を示したのはNITTOのみ。ブース展示の様相は別にザックリ伝えたけれど、正直昨年とあまり代わり映えしない。M/Tタイヤの目立つ演出は相応の興味になっていたようだけれど、今回だけの特別展示で終わるのでは。

東京オートサロン2020 各メーカーブースの特徴など!

 というのも、同様に近い展示が昨年も見られました。それから1年経過、結果はどうよ? 残念ながら国内ラインアップに加わることはありません。参考出品でも可能性は追及して欲しい。

 また乗用車用は年々勢いを喪失している印象。アート・オブ・タイヤを自認するように各製品ともかなり個性的、と評したのはこっちの方です。「NT555 G2」「INVO」「NT421Q」などの展示はったけれどあっさりしていましたね。まぁショウガナイ‥

 ただアジアンタイヤの新シーズンに関しては、全体構成をどう組み立てようか悩んでいます。黎明期、そしてWEBサイト開設時から継続して来た展開にそろそろ新たな風を吹き込まないといけないのでは。その可能性を探る場をオートサロンに位置付けてきましたが、既述の通りで今シーズンは難しい状況です。

 2008年9月、大手投資会社リーマン・ブラザーズが経営破たんしたことで金融危機(リーマンショック)が起きました。また2011年には東日本大震災が発生し日本経済は更なる打撃を受ることになります。

 冷え切った国内市場での共通性はより安く。1円でも安く購入したい雰囲気があらゆる場で求められていました。これに乗ったのがアジアンタイヤ。安さを求める社会情勢に受け入れられたかと。

 しかし、一時代が経過し変化が見られます。それにどう対処するか考えないといけません。例年1月20日前後までに施策を決めて新シーズンの見直し作業に入ります。もう少し検討したいと思います。